シャッフル。
此の間、CD屋で衝動買いしてしまった
如何にもB級映画っぽい映画。
見てみてあーB級映画だわって感じだった。
B級映画としては充分に楽しめる作品。
途中で落ちがわかるのは秘密。
アイデンティティーとか・・・
サスペンス映画には有り勝ちなオチだった。
とあるボロアパートの大家が或る日何者かによって
変死を遂げる。
新しい大家になったアマンダは厄介なアパートの住人
クレイマーの老婆
ゲイで薬中の男
薬中で騒がしい3人組を追い出そうと画策する。
然し彼らは次々と謎の死を遂げる。
果たして真相は?
作品中で精神科医を登場させる理由がわからない。
此の精神科医が変態的に主人公を追い回し
あわよくばレイプなんかして
尚且つ連続殺人犯!
しかも痛快なトリックを用いて!
とか・・・
真実に気付いてしまった精神科医
犯人を追い詰めて逆にやられる・・・。
とか、そういう内容を期待してしまったが
済し崩しに真相にたどり着いて
最後はオジャン。
と云う、B級的な終わり方。
B級としては面白い。65点という所か。