僕たちの戦争」親父が見ていたので一緒に酒を飲みながら見ていたのですが。

う〜ん。

余り良いとは言えない出来だった。

まぁ、昭和時代って事もあって合成が多かった。

確かに合成技術は認めるけれども

なんかなぁ。

確かに、新しい視点で『戦争』と云う物の検証は良かった。

でも、エンディングには感動した!

なんたって、ブルーハーツの「君のため」だったからなぁ。

アレは良かった。

何で使うの?と思った反面

ヤバスwwwwwwwと言う感動があった。

途中に入っているコメントまで入っていたら良かったのになぁ。

「好きです!誰よりも、何よりも大好きです。ゴメンナサイ。神様よりも大好きです。」

と云うところが入っていたらもっと良かった。

まぁ、終わり方が今一だったけれどね。

最後に、字幕で

「正しい戦争なんてない」と云うのが入っていたけれど。

別に、此の世に正しいもの等何も無いだろう?

と思ってしまう、自分がいる。

結局、真実にしろ正しいものにせよ。

其れは、自分が決めるものであって

決めてもらうものではないのではないだろうか?

と、思ってしまう。

では、今日は此れくらいで。